岡山の工場やオフィスで「エアコンが効かない」「冷えない」という相談は12月に入ると一気に増えます。
この時期は外気温が下がり、暖房運転の負荷が大きくなるため、夏の間に進んだ内部の汚れやフロンの漏えいが表面化しやすくなります。
まず多いのがフィルターや熱交換器の汚れによる風量低下です。風が弱いと、どれだけ運転しても室内に十分な熱が届きません。
次に多いのが、配管のつなぎ目などから少しずつ進んだ冷媒の漏えいです。冷媒が不足すると、風は出ていても部屋が暖まらない、場所によって温度が違うといった症状が出ます。
「設定温度を上げても効かない」「一部の部屋だけ寒い」と感じたら、表面的な操作ではなく、空調の状態そのものを確認することが重要です。