日立の業務用エアコンでよく見るエラーコードのひとつが 「01」 です。
このコードは 「室内保護装置異常」 を意味します。
➡ 具体的には:
フロートスイッチ作動
室内機内ドレンパンの水位上昇
室内基板の異常
などが原因として考えられます。
岡山の冷房シーズンは結露が発生しやすく、ドレンポンプの排水不良などにより水が溜まることがあります。これがフロートスイッチを作動させて「01」を出すこともあります。
「まだ動いているから大丈夫」
この考え方が、空調コストを一番押し上げます。
フロンが少ない状態で使い続けると、
圧縮機は無理をし続け、
結果的に突然停止し、高額修理になります。
10月は、
こうした“壊れる前のサイン”が一番見つかる時期です。
フロン量・運転データを見て判断すれば、
高額な故障を避けることができます。
再生フロンとは、
使用済みのフロンを回収し、不純物や水分を除去して
新品と同等の品質まで戻した冷媒のことです。
岡山で回収したフロンを、
岡山で再生し、また岡山で使う。
これが東山冷機の「HRフロン」の考え方です。
新品フロンを使う場合、
海外製造
長距離輸送
為替影響
といったコストが含まれますが、
再生フロンはそれがありません。
その結果、
コストとCO₂の両方を削減できるのです。
岡山の工場では、10月になると
「昼は暑い」「朝晩は寒い」という気候になります。
この状態で、
冷房と暖房を頻繁に切り替えると、
エアコンの制御やフロン回路に大きな負担がかかります。
特に工場では、
室外機が屋外にむき出し
配管が長い
稼働時間が長い
という条件が重なりやすく、
秋の切替期にトラブルが集中します。
10月の点検で異常を見つけることで、
11月以降の生産停止リスクを大きく下げることができます。
フロン漏れというと、真夏のトラブルを想像する方が多いですが、
実は秋が一番発見されやすい季節です。
岡山の10月は、
日中と夜間の気温差が大きくなります。
この温度差で、エアコンの配管や接続部が「膨張と収縮」を繰り返します。
すると、
夏の間は問題なかった微細な隙間が広がり、
そこからフロンが少しずつ抜けていきます。
この状態で暖房に切り替えると、
能力が出ない
電流が上がる
圧縮機に負担がかかる
といった症状が一気に現れます。
「なんとなく効きが悪い」
この違和感の裏に、フロン不足が隠れていることが非常に多いのです
岡山の10月は、日中はまだ暑く、朝晩は一気に冷え込む日が増えてきます。
この寒暖差の大きさが、業務用エアコンにとっては一番負荷がかかる時期です。
多くの施設では、
「まだ冷房でいいだろう」とそのまま使い続け、
ある日突然、暖房に切り替えた途端に不具合が出るケースが非常に多くなります。
その原因の多くが、
夏のフル稼働で消耗した状態のまま、
フロン量や圧力をチェックせずに運転を続けていることです。
冷房時は問題がなくても、
暖房に切り替えるとフロンの圧力が変わり、
不足していた冷媒や微細な漏れが一気に表面化します。
岡山で10月に多いのが、
「夏は普通だったのに、急に暖房が効かない」という相談です。
このトラブルを防ぐ一番の方法は、
冷房が終わる10月のタイミングで、フロンと運転状態をチェックしておくことです。
東山冷機では、
フロン量・圧力・電流値・異音を同時に確認し、
冬を安心して迎えられる状態に整える点検を行っています。